CSR女性活躍推進法に基づく行動計画

女性従業員が活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

課題1：女性が配属されている部署が男性と比較して偏っており、また技術職・営業職の女性従業員が
           少ない

課題2：年次有給休暇の取得率について、部署別、および無期雇用・有期雇用別で偏りがある

目標１：技術職社員の女性を現員の５名から１０名以上、営業職社員の女性を現員の２名から５名以上に
           　増加させる 

目標２：全社の年次有給休暇の取得率を10%向上させる

取組1：女性社員が少なかった部署に女性を積極的に配置する

　　●2021年4月～　　現状の男女の配置を確認・偏りのある部署の洗い出しを始める

　　●2021年5月～　　新卒募集におけるニーズの確認　　※毎年確認

　　●2021年6月～　　技術系・営業系の部署に女性を配置する上での課題点を分析する

　　●2021年10月～　配属可能な部署を決定し、募集・採用基準や運用の見直しを行う

取組2：ワークライフバランス環境の整備

　　●2021年５月～　毎月の報告会において、年次有給休暇の取得率を報告

　　●2021年6月～　テレワーク、時差勤務などの多様な働き方の制度整備より、拡充を図る

　　●2021年10月～　労働時間の更なる削減および年次有給休暇取得率向上に向けた取り組みを検討する

以上